01 9月 11
— 本当はなかった日本企業の「長期的戦略」 日本的経営を改めて考えてみた(21) (via laft)「あそこが儲かっている」と聞けばそこへ、「これからは○○だ」と評判になればそこへ、みんながみんな集中していく。短期的にも長期的にも、戦略などないに等しい。日本企業の「お家芸」といってもいい。
みんながみんな集中するのだから、たちまち供給過剰となる。しかも戦略も戦術ないので、過当競争となる。そうなると、これも「お家芸」の「とにか くシェアを取れ」となって赤字覚悟の大供給合戦となっていく。需要を育てるどころか需要そのものをつぶす結果となり、せっかくの有望マーケットがしぼんで しまうのだ。
有望なマーケットを次から次につぶしていきながら、なおも「次の有望株は?」と言っているうちに、余裕がなくなって企業そのものが消耗してしまうことになる。これではマーケットも企業も育たない。
(petapetaから)